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ひょうご安全の日宣言

平成17年度(H18.1.17)

震災から11年が経った
私たちは多くの人たちに震災の教訓を知ってもらいたいと願ってきた
その間にも、各地で地震災害が起こった
阪神・淡路大震災の教訓が被災地の被害の軽減に役立ってきた

阪神・淡路大震災がきっかけとなって、「減災」の考え方が理解されてきた
底知れない自然の力に対しては被害をゼロにすることはむつかしい
地震だけでなく、風水害も多発・激化するようになってきた
そこでも、阪神・淡路大震災の教訓が活かされてきた

1年前、国連防災世界会議で世界中から多くの人たちが神戸に集った
兵庫行動枠組のもと、災害の被害を減らす努力を続けることを誓い、
防災・減災の大切さを伝えた

人々は「大災害はわが街では起こらない」といまだに考えている
新潟県中越地震やスマトラ島沖大地震が起こったときにも、このことを改めて痛感した
災害を「ひとごと」と考えてはいけない
災害に対し、私たちは備えなければならない
これは阪神・淡路大震災の教訓である

愛する家族、友人、知人そしてわが街に災害の危険が迫っている
どうすればいいのだろう

伝えよう、もっと伝えよう阪神・淡路大震災の教訓を
活かそう、もっと活かそう阪神・淡路大震災の教訓を
震災の教訓はかけがえのない犠牲を払って得た私たちの貴重な財産なのだから

2006年1月17日
ひょうご安全の日推進県民会議

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